キム・ジョーダンは1%・フォー・ザ・プラネットのメンバー企業であるコロラド州フォートコリンズのニュー・ベルジャン・ブルーイングのCEO兼共同創始者です。ニュー・ベルジャンは全米第3位の規模の地ビール醸造会社で、環境へのコミットメント、また最先端のビジネス手法で知られています。キムと夫のジェフ・レベッシュは、1991年、自分たちの家の地下でニュー・ベルジャンを始め、アメリカでは初めてベルギースタイルのエールビール専門の醸造会社になりました。
16年たった今、ニュー・ベルジャンは300人の仕事仲間と23万5千平方フィート(約22Km2)の醸造所を所有しています。キムはソーシャルワーカーだったこともあり、その才能が素晴らしい愛に溢れたカルチャーを持つ仕事仲間のコミュニティー作りにぴったりでした。キムの指揮のもと、ニュー・ベルジャンは社員持ち株制度、オープン・ブック・マネージメント、高い経営への関与、そしてもちろん、ビールをみんなで飲むことなどのさまざまな習慣を作り上げました。ニュー・ベルジャンの仕事仲間は皆、年に一度のSWOT分析および戦略計画に参加しています。この企業文化は、高度に確立された環境スチュワードシップ計画とも連動しています。ニュー・ベルジャンの慣習の中には、排水処理のプロセスを通じ電力の20%をまかなっていること、醸造所に必要な電力の残りは風力でまかなわれていることも含まれています。